氷球姫 常盤木監督の過剰な愛情

| 作者 | 小野ハルカ |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 掲載期間 | 2013年49号~2015年18号 |
| 話数 | 全67話 |
| 巻数 | 全7巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★★ |
| ネーム | ★★★ |
| 画力 | ★★★ |
『望むところだァ!! どこまででもつけて行く覚悟だぜ!!』
作品解説
北海道の男子校に通う高校生・常磐木松明は、自身がスポーツオンチなこともあり、スポーツをしている女子が大好きで、最近は隣の女子高のアイスホッケー部のキャプテン・薔薇紅羽に夢中であった。松明は、異常な情熱で紅羽の試合を追いかけて見ているうちに、チーム内での問題に気付き、自分が監督になるべきだと思い込み始める。そして、練習を見ていた松明は、監督の選手に対する態度に怒り、自分が監督をしたいと申し出る。当然反撥されるが、松明の言っていることに可能性を見た紅羽のフォローによって、先ほど怒られていた選手にアドバイスをすることを許され、結果的にその選手のプレーが良くなった。その結果を見て、紅羽は、松明を監督としてテストしてみることにするのだった。
前作の主人公を女子に代えて、更に強烈なキャラを主人公にしたアイスホッケー漫画。






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