血界戦線

作者内藤泰弘
掲載誌ジャンプスクエア→
ジャンプSQ.19
掲載期間2009年2月号~2009年4月号
2010年6月号~2015年3月号
話数全ー話
巻数全10巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『光に向かって一歩でも進もうとしている限り 人間の魂が真に敗北する事など断じて無い』

作品解説

かつてニューヨークと言われた街は、突然ゲートが開いて、一夜にして異界と人界とが交差するヘルサレムズ・ロットという混沌の街へと変貌した。記者としてこの街を訪れたレオナルド・ウォッチは、異界人の銃撃戦に巻き込まれる中、人違いで声をかけられるのだが、銃撃戦から逃げる為になりすまして、声をかけてきたザップについていく。ザップは、ライブラの人間であり、間違われた人はライブラに入る予定の新人だった。ライブラとは、街の均衡を守るために秘密裏に活動する超人秘密結社であり、その本部まできたウォッチは、すぐに人違いだとわかってしまう。しかしその時、堕落王フェムトと名乗る人物により、本部が攻撃されて大混乱に陥る。その中で、ウォッチが特別な眼を持っていることを知ったクラウスは、ウォッチを正式にライブラの一員として迎え入れることを決めるのだった。
ファンタジーアクション漫画。

関連作品『血界戦線 Back 2 Back』連想作品魔界都市ハンター
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