B.M.N. ブラック・マンデー・ナイト

作者 | SP☆なかてま |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2002年4月号~2005年7月号 |
話数 | 全41話 |
巻数 | 全13巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『今日は何曜だ?』
作品解説
中学生の高杉健一郎と妙蓮寺虎太郎は、小さい頃からいつも一緒で、そろってケンカばかりしていた。ある日、虎太郎は、いつもケンカしている相手に呼び出されるのだが、そこには雇われたプロの格闘家がいてボコボコにされてしまう。怪我をした虎太郎を担いでいた高杉に声をかけたのは、格闘家の萩島修斗で、近くのジムで手当てをしてもらうことになる。虎太郎の怪我の様子から格闘家にやられたと悟った萩島だったが、その格闘家は同じジムの選手であることが判明する。怒った萩島はその選手と試合をやろうとするのだが、高杉は自分が相手になると言い出す。すると萩島が、BNMの開催を宣言して、高杉とその選手との試合が行われる。高杉は、プロが相手だったが、カウンターパンチ一発で倒してしまう。そして、その選手がBNMのランキング選手だったことから、高杉も月曜日の夜に密かに行われるケンカバトルに巻き込まれていくのであった。
何でもありな格闘技=ケンカを扱った格闘漫画。
関連作品 | 『B.M.N.ジャパン』 | 連想作品 | 『バキ』 |
前作 | ー | 次作 | 『B.M.N.ジャパン』 |
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