武闘占術伝 ヒイロとナナシ
作者 | とうじたつや |
原作者 | 永久保貴一 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2009年23号~2009年30号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『屋敷に仕えていた多くの者 全ての人達の思いを抱いて お逃げください』
作品解説
タムラ将軍の息子・チハヤは、同じ年頃のヒイロと一緒に体を鍛えながら育った。ある時、タムラ家の粛清を政府より命じられた藤太らの手によって、タムラ家は襲撃されて、チハヤを逃がすためにヒイロも含めて全員が殺されてしまう。生き残ったチハヤは、敵討ちを固く誓い、ヒイロと名前を変えて潜伏し5年が経過した。大膳大夫の屋敷で下働きとして働いていたヒイロは、目立たないようにしていたが、姫との仲が噂になって広まり、屋敷のものから痛めつけられる。そんな中、姫を狙う盗賊が屋敷に入り込み、その盗賊との対決の中でヒイロは隠していた本当の力を見せるのであった。
敵討ちが目標の主人公が活躍する時代物アクション漫画。
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