釣り屋ナガレ

財閥の令嬢・豪徳寺槙江は、病床に臥して余命幾ばくもない祖父の願いである、釣りたてのアオリイカを食べさせたくて海に来ていた。釣りの経験など全くなかった槙江は困っていたが、海岸で「釣り屋」ののぼりを掲げてテント生活をしている流氷馬と出会う。氷馬は、釣りの事ならなんでもOKな仕事をしているということで、すぐその場でアオリイカを釣りあげてしまう。しかし、自分でアオリイカを釣り上げたいという槙江は、氷馬について釣りのことを色々と学ぶことにするのであった。
釣りのハウツーもわかる釣り漫画。