かるた
作者 | 竹下けんじろう |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2007年1号~2007年21号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『でも「今日の勝負」から逃げたら 「明日は勝てる」なんて思えねぇ!!』
作品解説
神の反射神経を持つ男と称される天才ゲーマーである軽部太一は、不注意の事故によりかるた同好会の唯一の部員・小野千歳の右腕を骨折させてしまう。それで大会に出れなくなってしまった千歳に対し、責任を感じた太一は、代わりに大会へ出場すべく、幼馴染の大江由利子と共にかるた同好会に入部する。千歳は、軽々しく大会に出るという太一に嫌悪感を抱き、千歳との勝負に勝てば入部を認めるという条件を出す。反射神経に自信のあった太一だったが、百人一首は知識も必要になってくることから、千歳にはもちろん勝てなかった。しかし、太一がわからないながらも相手の目の動きなどで千歳よりも早く札を取ることもあったことから、千歳は太一に可能性を感じ、入部を許可するのであった。
百人一首を題材とした部活勝負漫画。
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