アクメツ
作者 | 余湖裕輝 |
脚本 | 田畑由秋 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2002年43号~2006年17号 |
話数 | 全162話 |
巻数 | 全18巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『この世の中にいる悪人が全て死んだら 世界は平和になるでしょうか?』
作品解説
高校三年生の長澤は、親の借金のせいで、超高級ホテルの一室で行われる官僚や銀行の頭取などが集まるパーティーに派遣されることになる。強要されて、大手銀行の相談役の岩崎に足を舐めていた長澤の前に、仮面をつけて銃を持った男が現れる。その男は自らをアクメツと呼び、邪魔する人間を躊躇せずに撃ち、斧を取り出して岩崎に質問を始める。そのアクメツの正体は、長澤のクラスメイトの迫間生なのは長澤にはすぐわかった。弱い人間から金を巻き上げる悪は許さないというアクメツは、最終的に岩崎の頭に斧をぶち込んで殺してしまうのだった。
法で裁かれない悪(主に政治家や財界人)を殺していくという、ある意味では理想を描いているといえるアクション漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ファンキーポリス』 |
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