キリエ 吸血+聖女
作者 | 杉村麦太 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2002年1号~2002年36号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『まだ 泣くことができないんだもの 出来るのは… かわりに血を流すことだけ!!』
作品解説
1870年のアメリカでは、感染すると人の血をすすり人間性を失うという狂血病が流行していた。そして、その狂血病に孤児たちが感染しているという噂を流し、アプローズは教会の土地を強引に手に入れようとしていた。そこに、黒い衣装を身にまとったキリエがやってきて、傘形の銃でアプローズの手下のガンマンたちを蹴散らし教会を守る。そこでアプローズは、防疫修道会の者たちを派遣してもらい、教会の子供たちを皆殺しにする。怒ったキリエは、防疫修道会の者と対決して全員を打ち倒す。実はキリエが狂血病に感染しており、呪われた血に身を引き裂かれながらも旅を続けるキリエであった。
西部劇の舞台で吸血鬼が戦うというアクション漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ハンターキラー美奈』 |
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