迷探偵史郎シリーズ
作者 | 芹沢直樹 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2000年23・24号~2002年1号 |
話数 | 全79話 |
巻数 | 全9巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『高校生にして どんな調査もこなすスゴイ男 後にそう呼ばれる男である』
作品解説
草薙史郎は、好きになったスチュワーデスと同じ飛行機に乗るためにヨーロッパまで往復して家賃が払えなくなり、宿無しになってしまうほど女好きであった。親友の藤宮武士の家にお世話になった史郎だったが、最近つけまわしている人間に気付き、武士と協力してその人を捕まえる。その人は綺麗な女性で、親からの依頼で史郎の生活について調査している探偵の椎名玲子だった。一目ぼれした史郎は、玲子の別の案件の手伝いも買って出る。そして、ちょうどバイトを募集していたこともあり、玲子の元で探偵助手となる史郎であった。
天性のバカさと行動力でいろいろと解決していく主人公の探偵コメディ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『WONDER SCHOOL BOY』 |
前作 | ー | 次作 | 『サムライマン』 |
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