ファイアーエンブレム -覇者の剣-
作者 | 山田孝太郎 |
原作者 | 井沢ひろし |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年12月号~2005年8月号 |
話数 | 全45話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『デタラメだってなんだって やってみなくちゃ わかんないさ』
作品解説
15歳になったアルは、やりたいことを見つけるために、親父から餞別代わりの剣をもらって山を降りて旅に出る。都市・アルタに着いたアルは、横暴な王の軍が小さな子供を殺そうとしたところを助けた為に城の牢屋に入れられてしまう。しかし、取り上げられた父親からもらった剣を取り返すべくアルはすぐさま脱獄する。一方、アルを捕まえた凄腕のガントは、自分の国の姫を守る為に渋々今の軍にいるのだが、姫を助けるというのもウソだとわかり反乱を起こす。しかし、軍の中にドラゴンに変身できる者がおり、そのドラゴンの力でガントは絶体絶命のピンチに陥る。そこに現れたアルは、ガントから父親の剣を渡されると、その剣でドラゴンを倒してしまう。そしてガントとアルは、世界を統べる力があるという炎の紋章を探す旅に出るのであった。
ゲームを原案としたファンタジー冒険漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ブレス・オブ・ファイア PART II』 |
前作 | ー | 次作 | 『ETOILE』 |
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