虹色探偵奇譚
作者 | 小川浩司 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2000年10月号~2001年1月号 |
話数 | 全4話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『これも“性分”! 謎はとことん追わないと気がすまないのさ!!』
作品解説
ある学校で生徒が不審死し、城南署の多羅尾警部補は捜査をすることになる。左足だけ裸足の死体を不思議に思っている多羅尾の前に高校生の明智将之介が現れる。最初は不審人物として扱われていた将之介だが、実は正体不明の名探偵と噂される男の正体であり、どんな人間にでも変装できる変装の名人だった。メガネをかけた将之介は、死体の状況から真相を推理し、真相を知る生徒から変装によって証言を引き出すことに成功するのだった。
事件の真相を推理するミステリー漫画。たくさんの同ジャンルの作品が生まれていく中、あまりにもオーソドックスな設定で面白みがない。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『名探偵コナン』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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