なんだかコワレ丸
作者 | 矢也晶久 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年8月号~2004年7月号 |
話数 | 全36話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『いずれ現世制覇を果たせば この世の女人は全て我のモノ 我がいずれ手にするお宝のためには労は惜しまぬ』
作品解説
家が代々骨董屋をやっている中学生の蘆屋ゆうりは、店の手伝いで蔵に行ったときに不思議な箱を見つける。不注意で指を切ったゆうりの血が箱につくと、箱の中から言葉をしゃべる人形・壊乱丸が出てくる。昔、陰陽師だったという壊乱丸は、そのわがままぶりに業を煮やした許婚に、人形封じの術をかけられてしまったという。そして、その許婚の子孫であるゆうりの血によって封印が解けたという壊乱丸は、体は人形のままだが、そのわがままで女好きな性格は全く変わっていなかった。特殊な呪法をつかう壊乱丸によって、ゆうりはトラブルばかりに巻き込まれるのであった。
わがままな陰陽師が主人公のドタバタコメディ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『命 ~紅の守護神~』 |
前作 | 『ブギーキャットNAVI』 | 次作 | ー |
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