どがしかでん!
作者 | 濱田浩輔 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2008年27号~2008年40号 |
話数 | 全13話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『私は笑わない 上手くなろうと思って高いレベルを目指す事は “無謀”とは言わない “挑戦”って言うのよ!』
作品解説
バスケ好きの大門春吉は、バスケの全国的な強豪校である十凌高校に入学するのだが、バスケが下手で使いパシリにされている自分に自信を持てないでいた。そんな春吉に偶然出会い、その時の動きに興味を抱いた皆川グループの令嬢であり十凌高校バスケ部のマネージャー・皆川葉月は、春吉を拉致同然に連れ去る。そして十凌祭が行われる日に、皆川グループの力を使って大々的な春吉のバスケ部入部テストが行われる。春吉をパシリとして使っていたバスケ部員との勝負に、いつものようにビクビクする春吉だったが、葉月も認めた春吉の圧倒的な瞬発力により相手を抜き去る。下手なりに奇跡的にゴールを決めた春吉は、バスケ部員として正式に入部が決まる。そして葉月によって、個性的な面々がバスケ部に集結するのであった。
『アイシールド21』の影響なのか、いろいろな演出を大げさにしているがうまく嵌っていないバスケ漫画。作者のデビュー作。
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