切法師
作者 | 中島諭宇樹 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2005年26号~2005年44号 |
話数 | 全18話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『命を懸ける覚悟と… 生きのこる決意…か… その二つを一度に持つ事ができるなら…』
作品解説
3歳の時に両親を鬼に殺された鼓倫太郎は、鬼を相手にする切法師の生駒狛一郎を祖父代わりに、切法師になる修行をしながら育てられた。ある日、狛一郎の持ち物である震霊魔破剣を持ち出した倫太郎だったが、そこに瘤狸というカエルに憑いた鬼が現れる。一緒に育った姉が食べられてしまい、自分も食べられることで腹の中から斬って姉を救出した倫太郎だったが、斬られたカエルから出てきた本当の鬼の正体である“業煤徒”が倫太郎に入ってくる。そこに現れた狛一郎が腕を犠牲にして助けてくれたので、倫太郎は鬼にならずにすんだ。そして15歳になったとき、切法師の免状を受けた倫太郎は、鬼退治の旅へと出発するのであった。
鬼を倒すバトル漫画。作者のデビュー作。
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