タカヤ -夜明けの炎刃王-

作者坂本裕次郎
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間2006年13号~2006年26号
話数全12話
巻数全1巻
設定★★
キャラ ★★★
ネーム★★
画力★★★★

『私のせいで人の血が流れるくらいなら 私は自分で戦う!!!』

作品解説

閃新会で見事優勝を果たした火叢タカヤは、練習をしていると足元から異様な感じがして、気がつくと日本ではない世界にいた。すると突然、二足歩行する馬に襲われ、タカヤは反撃をするも歯が立たなかった。そこに現れた斧を持った人が、その馬の怪人の手を叩き切って、タカヤは事なきを得る。そして、その斧を持った人の村へと連れて来られたタカヤは、ここが日本でも海外でもなく異世界だということを知る。そして、その世界の王女こそが、現実世界から消えてしまったナギサだった。
格闘漫画だったのが突然に、ファンタジーバトル漫画になってしまった続編。当然のように読者たちはついていけなかった。どういう経緯でこんなことになったのだろうか。

関連作品タカヤ ー閃武学園激闘伝ー連想作品SPIN OUT
前作タカヤ ー閃武学園激闘伝ー次作