ユート

作者 | 河野慶 |
原作者 | ほったゆみ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2005年11号~2005年32号 |
話数 | 全21話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『東京なんかに行ったらもう 終わりだわ あの子も』
作品解説
北海道の小学生・高月和也と瀬尾雄斗は、スピードスケートのライバル同士だったが、雄斗が東京に引っ越すことになる。東京にきた雄斗は、転校先で吾川というかなり自己中な少年と知り合い、半ば強引にスケート場に連れて行かれる。1年中スケートができるところがある東京に感動した雄斗だたったが、北海道にあったような大きなリンクではなく、雄斗の持っていたスピードスケートも禁止だという現状に落ち込む。一方、北海道の和也は、雄斗と全国大会で会えると思っているが、周りの大人たちは東京に行ったらスケート選手は終わりだと口々に言うのであった。
スピードスケート(しかもショートトラック)というマイナーなスポーツを描いたスケート漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ブリザードアクセル』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません