エム×ゼロ
作者 | 叶恭弘 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2006年23号~2008年25号 |
話数 | 全99話 |
巻数 | 全10巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『デキるデキないじゃねー 何にどんだけ時間を費やすか それが男のカオを作っていくのさ』
作品解説
私立聖凪高校を受験した九澄大賀は、面接試験での回答を柊愛花に大笑いされて動揺し、面接がボロボロになってしまう。結果的に不合格になってしまった大賀は、愛花のせいだと決めつけ、文句を言いにいくといいながら頭から離れない愛花に会うために、新学期後の聖凪高校の前までわざわざやって来る。そこを教師の柊賢二郎に見つかった大賀は、柊が勘違いしているのを利用して、新入生として校舎内に入り込むことに成功する。しかし、実は聖凪高校とは選ばれた者だけが入学できる魔法使い養成学校であり、柊の魔法によって首だけになってしまった大賀は、学校中で騒動を巻き起こしてしまう。魔法が使えない一般人の大賀は、規則により記憶を消されることになる。しかし、柊も同じように処罰されそうになる事を聞いた大賀は、自分が生徒として入学すれば丸く収まるというアイデアを閃き、結果的に正式な生徒として聖凪高校に通うことになるのであった。
魔法学校で魔法が使えない主人公が奮闘する学園コメディ漫画。
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