グラン・バガン
作者 | 山田和重 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年43号~2002年1号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★★ |
『道を作れば 道を外さず―』
作品解説
幕末期、世界に出て行きたいと願って密航したのだが、ばれて海の真ん中に放り投げられた馬眼は、たまたま通りかかったイギリスの商船に助けられる。その船には、あのシェイクスピアも乗っていたのだが、実は裏で売買のための武器も積んでいる船だった。武器商人との交渉の際、裏切られたイギリス船員たちは殺されそうになるのだが、それを助けたのは馬眼だった。自慢の日本刀で敵を倒した馬眼は、シェイクスピアに気に入られる。そして、馬眼の子供の頃からの夢であった、空白の世界地図を自分で埋めるため、シェイクスピアと一緒にイギリスに渡り、英国諜報員となることを決意するのであった。
武士が海外で諜報員をやるという大河アクション漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ガンリュウ』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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