(G) えでぃしょん

少女漫画家を目指している高校1年生の鏑木あるとは、賞の締め切りに間に合わせようと漫画を描こうと部屋に行くと、そこで空間がゆがみ、ベレー帽と一緒に変なロボットが突然現れる。約100年後の未来からやってきたというロボット・G丸は、あるとの描く漫画の大ファンであり、未来では読めない作品を読む為にやってきたという。ヒット漫画家になっているという未来に喜ぶあるとであったが、それはエロマンガ作家としてであった。納得のいかないあるとであったが、G丸自身やG丸の出す未来の変な機械によって起こる騒動によって、意志とは裏腹に着実にエロマンガ作家として成長していくのであった。
SFコメディ漫画。