てとくち
作者 | 河下水希 |
原作者 | 大崎知仁 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
掲載期間 | 2013年6月号~2015年1月号 |
話数 | 全20話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『あいつが喋って あんたが斬る 意外と繁昌するかもよ?』
作品解説
大黒屋の倅であり、三度の飯より話が好きという天性のお喋りである大黒屋周助は、家の手伝いとして、長屋で1年間も家賃を滞納している人の所へ家賃の回収へ使わされる。そこに住んでいたのは便利屋を営んでいるという花村里江だったのだが、お金がなく家賃は払えないといわれ、周助は現在仕事をしているから手伝えといわれてしまう。話のネタにと里江の用心棒の仕事について周る周助だったが、襲ってくる刺客に対して、里江は鮮やかな剣技をみせる。そして、その事件の真相を周助の観察力と里江の技によって見事に解決した二人は、以降もコンビとして便利屋をやっていくことになるのであった。
江戸時代のような舞台で繰り広げられるサスペンスアクション漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『(G) えでぃしょん』 | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません