グラナダ -究極科学探検隊ー
作者 | いとうみきお |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2003年1号~2003年16号 |
話数 | 全14話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『常識なんかじゃ 俺は縛れないぜ!!!』
作品解説
二神ジュゲムと相棒の森太郎は、究極の科学で繁栄したという古代帝国・グラナダの科学技術の復活を目指していたフィリッポの後を継ぎ、究極の科学が記されているという66冊からなるグラナダの正典を集めていた。極秘書類としてFBIの金庫の奥深くに眠っているグラナダの正典の一つを盗むため、ジュゲムはグラナダの技術で作られたというゴッドリング“アトム”を使い、超極厚な扉をなんなくすり抜けたり、自分自身をも分子レベルで分解させて逃げるという離れ業をやってのける。そして、グラナダの正典をまんまと盗み出すことに成功するのだった。
優れた科学は魔法と同じという言葉をそのまま漫画にした科学妄想漫画。目的がはっきりしていないので、方向性が定まらず、結果的に散らかったまま終わってしまった。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『おまかせ!ピース電器店』 |
前作 | 『ノルマンディーひみつ倶楽部』 | 次作 | 『謎の村雨くん』 |
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