四月は君の嘘
作者 | 新川直司 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2011年5月号~2015年3月号 |
話数 | 全44話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『この曲はもうベートーヴェンのものじゃない この曲はまぎれもなく 彼女のもの』
作品解説
母からの厳しい指導によってピアノコンクールで優勝するまでになり、神童と呼ばれた有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノを弾くことができなくなってしまう。それ以来、いつも暗い表情をしたまま14歳となった公生は、幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。かをりのヴァイオリンコンクールにみんなで行くことになり、規定を無視したかをりの圧倒的かつ自由な演奏を聞いた公生は、本来の音楽の素晴らしさを感じ、更にはかをり自身にも惹かれていくのであった。
音楽を題材にした青春ドラマ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『冷たい校舎の時は止まる』 | 次作 | 『さよなら私のクラマー』 |
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