マネーメーカー
作者 | 大久保勝也 |
原作者 | KOZO |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2002年3月号~2003年1月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『金は人を不幸にも幸せにもする だから生きた金の使い方が大事なんじゃ』
作品解説
宝神トオルは、超進学校のラセーヌ学園の入試に合格して喜んでいたが、父親がリストラになり入学金が払えない状況になってしまう。その時、幼馴染のミキから株が儲かると聞いたトオルは、ネットトレードで自分でお金を稼ぐことを思いつく。更に、クラスメイトの父親の情報を頼りに、今後上がる銘柄を予測したトオルは、アリババ石油の株を貯金全額で購入する。すると、トオルの予想通りに株価が上がり、最終的には入学金を払えるほどの利益を得るのであった。その興奮を味わったトオルは、授業料などもあるため、ネットトレードに夢中になっていくのであった。
まだ始まったばかりのネットトレードを題材にしたマネー漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『哲也 -雀聖と呼ばれた男-』 |
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