ロケットマン
作者 | 加藤元浩 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2001年11月号~2005年1月号 |
話数 | 全38話 |
巻数 | 全10巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★★ |
画力 | ★★★ |
『宇宙は その意志のある奴が… 自分の力で行くトコだ』
作品解説
医者の息子である水無葉は、学校で殴られたりしてもどこか平然としている普通とはどこか違う高校生だった。ある日、腹を切られた男と会った葉は、その男を自宅まで運び、葉自身が傷口を縫ってやる。その男はRと名乗り、黒いダイヤを盗んだ男を追って日本にやって来たと言う。そしていろいろと情報を与えてやった葉に、対価として仕事を手伝えと言ってくる。Rと一緒に葉はその男を探すのだが、Rと葉が別々の行動をとったときに、その男のほうから葉に接触してくる。そしてそれこそが最初からRが狙っていた作戦であり、葉をおとりにしてその仕事は無事に解決するのだった。目の前から消えようとするRに必死に喰らいつき、Rの秘密の島まできた葉は、Rがとある情報組織の超A級エージェントであり、報酬としてロケットの部品をもらっていることを知るのだった。
秘密な任務を解決していくサスペンス漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『こちら新宿フリッパーズ』 |
前作 | ー | 次作 | 『C.M.B.』 |
文庫版 |
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全5巻 |
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