無重力コミュニケイション
作者 | 大柴健 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2012年2月号~2013年7月号 |
話数 | 全18話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『約束したろ ずっと一緒にいてみよちゃんを守るって だから“うれしかった”なんて過去形で言わないでくれよ』
作品解説
1万人に1人の割合で超能力者がいるのがあたりまえになった世界で、高校生の長谷川龍太は、中学から一緒でクラスで唯一の超能力者である高倉たちと楽しい毎日を送っていた。ある日、大宮司美代子という超能力者が転校してくるのだが、大宮司は龍太が小さい頃の初恋の人であり、会いたいと思っていた龍太は喜ぶのだが、大宮司は人違いだと素っ気なかった。しかしそれは、大宮司の超能力が強すぎて、怒ったときに人を傷つけてしまった過去から、なるべく人を遠ざけようとしていたことからの行動だった。そんな中、龍太を守る為に大宮司が使った超能力の強さに、クラスのみんなが大宮司と距離を置くようになってしまったのだが、龍太は幼い頃の約束どおり、大宮司を守る為にみんなの壁を取り払う為に行動するのであった。
超能力が当たり前になった世界を舞台にしたアクションドラマ漫画。
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