青春少年マガジン 1978~1983

作者小林まこと
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間2008年36・37号~2008年49号
話数全12話
巻数全1巻
設定★★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『世間から「仮病だ」とか 「サボってる」とか言われたが この1回だけは 本当に急病だったのだよ』

作品解説

1978年、仕事が長続きしない小林まことは、4畳半の部屋で食中毒で寝込んでいた。そこに少年マガジンの編集者・工富から電話があり、小林の描いた漫画が新人賞で入選したことを告げられる。すると、とたんに元気になる小林だった。
作者のデビューから初連載時までの出来事を漫画化した自伝漫画。当時のマガジンの状況などがわかり面白い。漫画家を目指す人は、漫画家というのがどれだけ大変な職業なのかを知るにはいい。

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前作I am マッコイ次作