カグツチ
作者 | 正吉良カラク |
原作・監修 | 石黒耀 |
構成 | 外薗昌也 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2008年25号~2008年45号 |
話数 | 全20話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『私の予測が当たってしまう… 地獄の釜のフタが 開く!!』
作品解説
母の仕事の転勤で、火山学者の父のいる宮崎へ引っ越してきた黒木綾は、低周波過敏症で、他人には聞こえない周波数の音も聞こえる体質だった。そんな綾は、最近ずっと聞こえないはずの低音がずっと鳴っていることに気づき、地震が近いことを感じる。ネズミや鳥も宮崎から逃げ始め、火山学者である綾の父親の伸夫の勤め先では、巨大地震が起こるというデータが確実になっていく。そしてついに、宮崎市沖20kmを震源とした、震度6強を観測する「宮崎沖地震」が発生し、街は壊滅的な被害を受けるのであった。
起こり得るかもしれない研究データに基づき、最悪の状況を描いた小説が原作の防災サバイバル漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『日本沈没』 |
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