探偵犬シャードック
作者 | 佐藤友生 |
原作者 | 安童夕馬 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2011年47号~2012年52号 |
話数 | 全59話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『私はそんな犬の身体能力になぞ頼ってはいない…!! 推理力を以て見抜いたのだよ』
作品解説
倫敦学園高校の輪島尊は、これから飼う犬を引き取るために保健所に向かい、そこで尊にだけ懐く一匹の犬に出会い、その犬を飼うことに決める。シャードックと名づけた犬と共に帰る途中、尊は交通事故に遭遇する。そして、シャードックの行動により、その事故を起こした車の中に、その事故の前に轢いたと見られる重傷の子供がトランクに隠されているのが発覚する。その夜、シャードックの行動に不審を抱いた尊の前で、突然シャードックが喋りだす。彼の説明によると、伝説の名探偵シャーロック・ホームズの生まれ変わりであり、尊とだけ意思疎通できるのだという。そして、犬と人間のコンビで様々な事件を解決していくのであった。
探偵が犬になっているというミステリー漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『名探偵 三毛猫ホームズ』 |
前作 | 『妖怪のお医者さん』 | 次作 | 『トモダチゲーム』 |
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