ぼくらの戦国白球伝

作者魚住青時
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間2005年46号~2006年20号
話数全28話
巻数全1巻
設定★★
キャラ ★★
ネーム
画力

『すとらいく… 襲斗来苦!? な…なんと恐ろしげな響きなるか!! それは一体どのような物なのじゃ!!?』

作品解説

愛知県の高校生・吉田裕志は、甲子園を目指して一人懸命に練習していた。そこに雷が落ちて、裕志が目を覚ますと、戦国時代にタイムスリップしていた。目の前には戦う相手を求めてイライラしている織田信長がおり、突然切りかかってきたので、裕志は持っていた野球のボールを投げつける。裕志の投げたカーブを刀で切れなかった織田信長は、野球に興味を抱く。数日間、牢屋に入れられた裕志が出されると、織田信長はすっかり野球にはまっており、今川との野球の戦が行われることが決定するのであった。
戦国武将が野球をやるというナンセンスギャグ漫画。結局のところ出オチでしかない内容。作者のデビュー作。

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