神to戦国生徒会
作者 | 高田亮介 |
原作者 | あかほりさとる |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2004年51号~2006年42号 |
話数 | 全80話 |
巻数 | 全10巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『始まってしまったのね… 生徒会長代理争奪戦が…』
作品解説
海での遭難事故を生き延びた葛城武蔵は、1ヶ月遅れで高校に入学してくる。その高校には、幼馴染の椋鳥かおると御子柴茜もいるのだが、弱々しいかおるはいつも武蔵の後ろをついて歩いていた。武蔵は、ひょんなことから学校内にある旧校舎に足を踏み入れるのだが、開かずの扉といわれていた扉が開くのを目撃する。その夜、生徒副会長の神楽魔魅に学校に呼び出された武蔵は、武蔵が扉を開けたことで生徒会会長代理になったと知らされる。訳のわからない武蔵だったが、武蔵の尻には動物の尻尾が生えてくる。更に、かおるも同じように生徒会会長代理に選ばれ、生徒会会長の座を賭けての戦いが始まるのであった。
能力バトル漫画なのだが、生徒会という設定は必要だったのだろうか。作者のデビュー作。
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