アラタ カンガタリ 革神語
作者 | 渡瀬悠宇 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2008年44号~2013年43号 2013年50号~2014年13号 2015年32号~2015年39号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全24巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『誰かを必死で信じている人を、見殺しにするのは もっと間違ってる』
作品解説
天和国では、統治者である秘女王が新しい秘女王に交代する30年に一度の儀式が行われようとしていた。その新しい秘女王は、秘女族の乙女より選ばれることになっているのだが、秘女族は長年女に恵まれなかったために、男であるアラタが女装して儀式に出ることになってしまう。しかし、儀式の最中に秘女王を守護するはずの十二神鞘の裏切りによって秘女王は刺されて、その罪を着せられたアラタは逃亡する。一方、現代の日本では、いじめにあっていた中学時代を抜け出し、新たな高校生活を過ごしていた日ノ原革が、高校生活でも同じような境遇になってしまい絶望していた。そんな革が、路地へと迷い込み、出口を出ると、そこはアラタがいた天和国だった。その世界では、革はアラタと認識されており、秘女王殺しの罪で捕らえられてしまう。一方、アラタも現代の日本で革としての生活が始まるのであった。
現代の日本人の主人公とファンタジー世界の主人公が入れ替わってしまうという導入から始まるファンタジー冒険漫画。
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