電脳遊戯クラブ

作者小笠原真
掲載誌週刊少年サンデー
掲載期間2009年29号~2011年10号
話数全41話
巻数全5巻
設定
キャラ ★★★
ネーム
画力★★★

『今、ゲームしたいと思ったなら プレイしてもいいじゃないですか… 嫌いになるのはそれからにしましょうよ。』

作品解説

幼少の頃、あるゲームをプレイすることで救われた気持ちになった姫野アンは、自分でゲームを作りたいと思うようになった。そして中学に入ると、電脳遊戯クラブというゲームを制作する部活があり、当然ながらアンはそこに入部するのだが、部長の荒垣ハシラは、毎日ゲームをプレーするばかりで作る作業はしなかった。そんな中、ハシラを盗撮していた源ニシンを捕まえるのだが、ニシンが自分でパソコンのOSを作れるほどにプログラムに精通していることが判明する。そこでハシラは、無理やりニシンをクラブに入部させて、そこからゲームの制作にとりかかるのであった。
ゲーム制作という珍しい題材を扱ったギャグ漫画。ゲーム制作=プログラム書きは、当然ながら絵的には厳しい題材だったらしく、途中で全く違う内容の漫画になってしまう。

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