アド アストラ ペル アスペラ
作者 | 畑健二郎 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2015年40号~休載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『不満がないのに漫画なんて描けるかー!! 帝国と戦い続けていれば今頃ハンタもベルセも完結してたわー!!』
作品解説
外宇宙から現れた帝国にこっぴどく負けてから百年、地球は帝国に支配されてはいるものの、戦争はなくなり、その技術力で世界は平和そのものに見えた。そんな中、両親の代わりにロボットに育てられた葉月忍は、そのことでバカにされていたが、唯一守ってくれたシャトーと大の仲良しになる。そんなシャトーは、ある日、空から落ちてきた帝国軍の兵器と思われるロボットを発見する。日頃から帝国の支配に納得していなかったシャトーは、そのロボットで帝国にテロを仕掛けると言い出す。シャトーを守るため、テロに使われる前に帝国に返してしまおうと、忍はロボットに乗り込むのだが、帝国のロボットを動かすこと自体が大罪であり、死刑を言い渡されてしまう。ロボットに最初から搭乗していたパティは、シャトーを売れば助かると提案するが、忍はそれを断る。それを見たパティは、自分でロボットを動かし始めて、死刑執行にやってきた帝国軍のロボットを壊滅させてしまう。そして、死刑を取り消してもらう為に、宇宙にいる皇帝に直訴しに行くことになるのであった。
宇宙が舞台のSFロボット漫画。第一部が終了した時点で連載は止まっている。
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