ふぁいとの暁
作者 | あおやぎ孝夫 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2002年35号~2004年1号 |
話数 | 全65話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『おまえの笑顔を見てたら、負ける心配してるのが、バカらしくなってきた…』
作品解説
鷹鳥二中は少子化の影響を受け廃校になり、二人しかいなかったバスケ部員・東野暁と城戸清春も、バスケの強豪校として知られる鷹鳥一中に編入することになる。強豪校だけあり、新入生が殺到するバスケ部の中、暁と清春も二年生ながらグループ分けのセレクションテストを受けることになる。いい動きをした清春は「準レギュラー」のBグループに選ばれるが、同じくいい動きをした暁は、笑いながらプレーしているという理由でFグループにされてしまう。しかも、Fグループとは名ばかりで、ありえない厳しい練習を課して部を辞めさせるために存在しているグループだった。しかし暁は、持ち前の前向きさでそんな中でもあきらめずに部を辞めないのであった。
楽しくスポーツをやろうという主題のバスケ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『DEAR BOYS』 |
前作 | ー | 次作 | 『ここが噂のエル・パラシオ』 |
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