サクラサクラ
作者 | もりしげ |
掲載誌 | 別冊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2012年7月号~2015年10月号 |
話数 | 全40話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『制服といい… どれだけ自分たちのノスタルジーを押し付ければ気が済むわけ?』
作品解説
15年前、日本の人口は少子化極限に達し、二桁とも一桁とも言われるその年の出生者は“最後の世代”と呼ばれた。その後は再び子供も生まれ始めたのだが、その最後の世代の一人である花坂春は、幼い頃から大人たちに囲まれて育ち、今まで同級生というものがいなかった。憧れであった学校へ通うことになった15歳の春は、同級生に会うことを楽しみにしていたが、そこには姫城桜子1人しかおらず、その姫城も態度の大きい不遜な女子だった。さらにもう一人の同級生もいたのだが、その敷島桜花はうまくコミュニケーションができない女の子だった。それでも初めて出会った同級生に、テンションの上がる春なのであった。
学園ドラマ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『花右京メイド隊』 | 次作 | 『おしかけメイドの白雪さん』 |
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