フジケン

作者 | 小沢としお |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1998年27号~2002年31号 |
話数 | 全198話 |
巻数 | 全22巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『俺は洋ピンは見ねぇんだよ!! 洋ピンってさ… わびさびが無ぇじゃねぇか…』
作品解説
波浜高校の1年生の桜田紋二は、最強を目指してケンカしては勝っていくのだが、いつも最強として名前が挙がるのはフジケンこと富士山健作の名前だった。早速、富士山のクラスにいきケンカを売る紋二だったが、フジケンは誰が強いのかなどには興味がなく全く相手にしないのだった。呼び出した場所には、フジケンの友達の豊樹がやってきて、フジケンが帰ってしまったことを告げる。そこで紋二は、フジケンとケンカする為に友達である豊樹をボコボコにする。次の日、案の定怒ったフジケンとケンカになるのだが、フジケンの方が強く、紋二は負けてしまう。しかし、次の日にはいい勝負をした二人は親友同士になるのであった。
ケンカもあるがヤンキーをいう感じでもない学園コメディ漫画。作者のデビュー作。
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