探偵ボーズ 21休さん

作者 | 三浦とりの |
協力 | 新徳丸 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1997年20号~1998年35号 |
話数 | 全61話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『あの方のこころには… 闇がございます』
作品解説
国際的自動車窃盗団のボスを捕まえる為に張り込みをしていた蜷川警部だったが、犯人に装甲車のような車で逃走されてしまう。必死に追う蜷川たちは、一瞬犯人の車を見失うが、すぐに犯人の車が行き止まりで止まり逃げたあとの現場に着く。そこで京都から歩いてきたという一休という坊主と出くわす。逃げ場のない場所なので、一休が犯人だと疑われもする状況の中、一休はその観察力で、その車が逃走に使われた車ではないことを喝破する。さらに一休は、真犯人は大型トレーラーに乗っているという推理をして、それも見事に的中させ犯人逮捕につなげるのだった。
ブームだった探偵ものの探偵ミステリー漫画。犯人がわかっている(コロンボ方式)のが特徴。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『人形草紙 あやつり左近』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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