警察犬物語
作者 | 石川サブロウ |
原作者 | 三木孝祐 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1978年21号~1979年8号 1979年32号~1979年41号 |
話数 | 全48話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『警官の仕事では…犯人をつかまえること以上に 無実の者の容疑をはらすことも大事なんだって』
作品解説
警察犬の担当になった雨野しげおは、いわゆる刑事の仕事からかけ離れた環境にへこんでいた。更に、担当犬のレックスは病気にかかっているのだが、雨野のいうことを聞かずに食事を食べないのでどんどん衰弱していく。先輩のアドバイスや必死の勉強と介護で、レックスも元気になり、相棒として事件を解決していくことになる。
実在の人物をモデルにした警察犬育成漫画。後半は事件を解決するいわゆる刑事ものへと移行する。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ぼくの動物園日記』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
ワイド版 |
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全3巻 |
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