ピンボケ写太
作者 | ビッグ錠 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1978年1号~1978年29号 |
話数 | 全27話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『写真というものは 物をうつすと同時に時間をも うつすものなんだ』
作品解説
友人の島崎の写真撮影につきあって同行した日狩写太は、遊び感覚でシャッターを切った写真がコンクールで賞をとってしまう。最初は戸惑っていた写太だが、次第に自分に才能があるのではないかと思い始める。賞の写真に目をつけた雑誌の編集長は、話題つくりもあり写太にレースの写真撮影を依頼する。しかし、出来上がってきたものはひどい写真ばかりだった。
写真のハウツー漫画。しかし、写真だろうが何だろうがお得意の「勝負」になってしまうあたりに作家性を感じる。
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