熱風の虎 [虎のレーサー]

作者 村上もとか
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間 1975年21号~1975年34号
1976年27号~1977年9号
話数全47話
巻数全5巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『いまのあいつは はしる凶器以外のなにものでもないのだ!』

作品解説

かつてレーサーだった大番虎吉は、スピードの限界に挑戦した時に怪我をして引退をしていた。虎吉のパートナーであった松平春信は、才能ある若いレーサーを見つけて、虎吉を監督にしてレースチームを作ろうとしていた。そのドライバー試験に虎吉の息子である虎一が挑戦する。
漫画界にモーターものが出始めた時期、『サーキットの狼』が連載されてすぐ始まったバイク漫画。マニアックなバイクが出ているあたり、作者のバイク好きが伺える。

関連作品連想作品サーキットの狼
前作 『空の城』 次作赤いペガサス
ワイド版
全3巻