包丁人味平

作者 | ビッグ錠 |
原作者 | 牛次郎 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1973年28号~1977年45号 |
話数 | 全212話 |
巻数 | 全23巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『キモにめいじておけっ コックのケンカは腕力じゃねえ! コックの勝負は味だっ!』
作品解説
高級日本料理店の塩見松造は、刺身にした魚が骨だけになってもしばらく生きているというくらい見事な包丁捌きの料理人であった。しかし、その息子の味平は、敷居の高い日本料理よりも万人に食べさせたいという理由から、親の反対をふりきって家出同然で、洋食店「キッチン・ブルドッグ」へ就職する。そこで、タマネギの切り方という初歩の初歩からの料理人としての修行が始まる。
元祖料理漫画というだけでなく、料理(に代表されるスポーツとケンカ以外の要素)で対決していくというフォーマットも確立した作品。あくまで勝負自体がメインであり、のちの料理漫画ほどの実用性(美味しさ)はない。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『おーい!!ボケタン』 | 次作 | 『ドクロ坊主』 |
デラックス版 | 文庫版 |
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全12巻 | 全12巻 |
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