アストロ球団
作者 | 中島徳博 |
原作者 | 遠崎史朗 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1972年39号~1976年26号 |
話数 | 全182話 |
巻数 | 全20巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★ |
『方法がなかったら つくればいいじゃねえか! かれら以上の超人プレイを身につけてチャレンジするんだよ!』
作品解説
交通事故で重傷を負った阪神タイガースのエース江夏豊に成り済まし、巨人戦に謎の少年が出現した。その少年は宇野球一で、亡き沢村栄治の夢であった超人プレイのできる選手の一人であった。沢村栄治の夢を引き継いだJ・シュウロは、宇野球一と共に、新生球団のナインの証である体のどこかにボール型のアザがある超人を探すのであった。
「超人でもないし現実には無理」と冷笑された『巨人の星』の消える魔球などのガジェットを、究極に推し進めていった超人バトル野球(?)漫画。ここまでやれば、冷笑する人はいないだろう。爆笑する人は増えるが。
文庫版 | JCS版 | 太田出版版 |
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全20巻 | 全12巻 | 全5巻 |
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