キク

作者 | 高橋ヒロシ |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1992年2・3号~1993年5・6号 |
話数 | 全7話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『退屈を相手にケンカしてた』
作品解説
成沢中の遠藤キクは、常に何かにイラついていて、誰彼かまわずにケンカを売るような生活をしていた。その噂は他校にも広まり、坂中の川村と服部はキクと一戦交えるために遠出してくる。警察に止められようとケンカをやめない男を見かけた二人は、その男がキクに違いないと待ち伏せし、夜の公園でタイマン勝負を挑む。しかし、キクの強さに負けてしまった二人は、キクの態度にシンパシーを感じ一緒につるむようになる。三人は同じ高校へと進学し、キクは今までに感じたことのないような楽しい時間を過ごせるのだった。
尾崎豊の世界を漫画にしたような学園ケンカ漫画。
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