グラップラー刃牙

作者板垣恵介
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間1991年43号~1999年29号
話数全371話
巻数全42巻
設定★★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『格闘士 ホントに倒したいならさ 顔面… 打たなきゃ… たとえ…反…則でも…ね…』

作品解説

神心会館の空手オープントーナメントにおいて、空手選手でもない少年・範馬刃牙が勝ち進んでいた。全日本王者の末堂厚と決勝で戦うことになった刃牙だったが、気負いもなくつとめて平静だった。試合が始まっても、末堂の怒涛の攻撃をことごとく受け流し、驚異的な技と力であっさりと勝ってしまうのだった。刃牙は、地下で行われている何でもありの格闘技トーナメントのチャンピオンだったのだった。
とことん格闘というものを追求していく格闘哲学漫画。後半になるにつれ、ほぼ格闘技ではなくなってしまうが、その描写や演出などは、後の漫画に大きな影響を与えた。

関連作品グラップラー刃牙 外伝
バキ
範馬刃牙
刃牙道
バキ道
連想作品吼!サムライ
前作次作グラップラー刃牙 外伝
完全版
全24巻