生命のダイアリー
作者 | 小山田いく |
原作者 | 達山一歩 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2001年28号~2001年35号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『たとえ明日死ぬとしても 今日学んだことは無駄にはならない』
作品解説
渡辺理恵は、看護学校を卒業して夢であった看護婦になったのだが、学生時代からの喘息が悪化し、更に原因不明の麻痺などが発症して退職を余儀なくされた。そして入院するのだが、病気の原因が全くわからず、治療法もままならないまま27歳の若さで亡くなってしまう。死後、弟の精太は、姉が綴っていた日記を発見するのだった。そこには、理恵の複雑な心境や率直な感情が書かれていたのだった。
実際にあった出来事を漫画化した実録漫画。実録だけに、旧友が宗教に嵌ってしまったりと、なかなか重い。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『命 〈本気!番外編〉』 |
前作 | 『Queen Bee』 | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません