七つの大罪
作者 | 鈴木央 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2012年45号~2020年17号 |
話数 | 全346話 |
巻数 | 全41巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『どんなウソついたって 自分の心だけはだませねえんだぜ』
作品解説
王国転覆を謀った「7つの大罪」といわれる7人の大罪人を探している鎧の騎士が彷徨っているという噂が立っていた中、一人の少年が営んでいた移動酒場に、その鎧の騎士がやってくる。疲労のために倒れてしまったその騎士の中身は、第三王女エリザベスだった。エリザベスによれば、7つの大罪を追っている聖騎士と呼ばれるものたちこそ、謀反を起し王国を乗っ取り悪政を強いている元凶だという。そして、それらと倒すことが出来る力を持っているだろう7つの大罪の行方を捜しているのだということだった。実際に、王女を殺そうと聖騎士たちが追っ手がやってくるのだが、その少年が騎士たちを倒してしまう。その少年こそが、7つの大罪の一人、メリオダスなのだった。
王道のファンタジー冒険漫画。絵柄(特に構図)に『DRAGON BALL』の影響が強いが、そのために凄く見やすくなっている点を考えると、やはり鳥山明は天才ということになる。とりあえず、この作品で、主要四大少年漫画雑誌で連載するという快挙をウン年ぶりで達成した作家となった。
関連作品 | 『迷え!七つの大罪学園!』 『七つの大罪 キングのまんが道』 『黙示録の四騎士』 | 連想作品 | 『DRAGON BALL』 |
前作 | 『ちぐはぐラバーズ』 | 次作 | 『黙示録の四騎士』 |
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