屍鬼
作者 | 藤崎竜 |
原作者 | 小野不由美 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
掲載期間 | 2008年1月号~2011年7月号 |
話数 | 全37話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『村は死によって包囲されている』
作品解説
人口1300人の小さな外場村に住んでいる清水恵は、何もないこの田舎に嫌気が差しており、都会に出たいといつも思っていた。そんな恵の唯一の大事なことは同級生の結城夏野のことであり、夏野のことが好きな恵は、いつも夏野にまとわりついていたのだが、夏野はそんな恵を煙たがっていた。そんな村を見下ろすような高台に建てられた城のような屋敷に、桐敷の一族が引っ越して来る。そして村では、それ以降不審な村人の死が続き、桐敷の屋敷に遊びに行った恵も死体となって発見される。死村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われてしまうのであった。
ヒットホラー小説のコミカライズホラー漫画。
文庫版 |
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全6巻 |
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