麻雀鬼 ウキョウ

作者 | 橋本俊二 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1998年50号~2000年41号 |
話数 | 全88話 |
巻数 | 全9巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『勝負ってものは勝つことがすべてだ 敗れた者が何をほざいたところで それは負け犬の遠吠えさ』
作品解説
天王山学園に転校してきた松本右侠と村上肇は、放課後にクラスメートから一緒に遊びに行こうと誘われる。前の学校ではいじめられていて友達もいなかった肇は喜んでついていくと、行き先は雀荘だった。麻雀には自信のあった肇だったが、他の三人がグルになってイカサマまでやられて、全く勝てなかった。そのイカサマを見破っていた右侠は、肇の代わりに途中から麻雀に入る。オーラスでリーチをかけた右侠だったが、誤って手配を倒してしまい、待ち牌を悟られてしまう。しかし、それは引っ掛けで、別の待ちをしていた右侠は役満で上がるのだった。
学園の麻雀同好会が刺客を差し向けてくるという学園麻雀漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『熱いぜ天馬!』 |
前作 | 『タイマンゴルファー勝』 | 次作 | ー |
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