シバトラ
作者 | 朝基まさし |
原作者 | 安童夕馬 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2007年2・3号~2009年46号 |
話数 | 全130話 |
巻数 | 全15巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『相手がボクを怖がらないなら ボクも相手を怖がらない!』
作品解説
新米刑事の柴田竹虎は、背も小さく童顔なので中学生にしか見えない外見で、ヤンキーたちにカツアゲされてしまうほどだった。そんな竹虎だったが、誰よりも正義感に厚く、弱者である少年少女を守りたい一身から、生活安全課の少年係に行くことを希望していた。ある日、竹虎に救われて以来、友達になっている小次郎の店で万引きした少女を捕まえた竹虎は、その少女に死が迫っていることを感じる。竹虎は、死が迫っている人がわかる特殊な能力を持っているのだった。父親に引き取られていった少女のことが気になっていた竹虎の前に、再びその少女が現れる。そして、その少女は父親に虐待をされていることが判明し、竹虎は小次郎とともにその少女を助け出そうと動き出すのであった。
おせっかいな警察官が主人公のサスペンス漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『MAYA 真夜中の少女』 |
前作 | 『IWGP [電子の星]』 | 次作 | 『BLACK OUT』 |
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