遮那王 義経
作者 | 沢田ひろふみ |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2000年12月号~2007年6月号 |
話数 | 全78話 |
巻数 | 全22巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『二人が一緒だと 無敵だね!』
作品解説
とある神社の床下から古文書が発見されたのだが、そこには牛若丸が16歳で死去したと記されていた。しかしその古文書の信憑性は極めて高く、それは現代まで知られることの無かったもう一つの義経伝説なのだった。時は平安時代の末期の平家が全盛の時代、漂太たち旅芸人の一団は、常盤という女性から屋敷に出向いて欲しいと依頼される。実際は芸を見たいのではなく、漂太が義経と瓜二つであるために入れ替わって欲しいという依頼だった。命を狙われている義経には、その家から密かに出て別の家に匿ってもらうという計画があり、漂太と義経が入れ替わって、義経は常に見張られている家から出ることに成功するのだった。一方の漂太も、突然訪れた平清盛に動ずることなく対応し、義経を演じていたのだった。
義経が影武者だったという歴史物漫画。
関連作品 | 『遮那王義経 源平の合戦』 | 連想作品 | 『皇帝戦士 斑鳩』 |
前作 | 『風鳴の左近』 | 次作 | 『遮那王義経 源平の合戦』 |
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